『Koto Clip 2017』フィルマー厚東賢哉による約11分にも及ぶ新たなモンタージュ動画が公開!
- DAISUKE IKEDA
- Yuichiro Iwaki
- 厚東賢哉
- Leo Takayama
- Issei Morinaka
- Suguru Sasaki
- Huuta Takemura.Kento Yoshioka
- Mantaro Tokura
- Ryo Motohashi
- Junichi”145”Arahata
- Hiroto Naito
- Satoshi Suzuki
- Takeshi Kageyama
- Yuto Kojima
- Hirotoshi Kawabuchi
- Kenya Koto
- Hiroshi Sugitani
- Motokuni”Kishu”Sakai
- Sora Shirai
- Shmatty Chiffin
- Kota Ikeda
- Shinya Masuda
- Atsushi Segata
- Futema Anderson
- Kosuke Shirasu
- Hiroki”Mame”Kusakari
- Tatsuya Miyata
- Kazuya Shikama
- Keyaki Ike





日本各地に留まらず、海外でのフィルミングも積極的におこなうフィルマー厚東賢哉による約11分にも及ぶ新たなモンタージュ動画が登場。ホーミー高山零央や森中一誠を皮切りに吉岡賢人、戸倉万汰廊、本橋瞭、池田大亮、池慧野巨といった若手から豪華ベテラン勢まで錚々たるライダーが名を連ねる。
interview with Kenya Koto
・今回アップした『Koto Clip 2017』はどんな内容のムービーですか?
総集編的なスケートムービー『Koto Clip』を2016年1月にアメリカに3ヶ月行く前にアップしていて、今回はその続編的な感じです。2016年の夏から2017年春にかけて撮りためていた映像を使っています。
・主に誰が出演しているのですか?彼らと撮影をするようになったきっかけも教えてください。
総勢29名。最初が高山レオと森中一誠のダブルパート、吉岡賢人や本橋瞭たちヤングガンズ。いつも一緒に滑っている新横ローカル組、小島優斗君やブチ君(川渕裕聡)、ラストはケヤキ(池慧野巨)の去年のLAのショートパートです。撮影するきっかけは…人が多すぎて書ききれません(笑)。
・厚東君について少々お尋ねします。元々のローカルはどこですか?
山口県周南市にある周陽公園です。通っていた高校が真横にあるのでスケート始めてからはよくそこで滑ってました。
・地元ではどんなスケートライフを送っていましたか?そこから単身、上京することになった経緯は?
地元ではスケート仲間が少なかったので平日は大体一人で滑っていて週末になると少し遠いパークに行ったりしてスケートしていました。ビデオを撮るようになってからは県外に出て撮影したりスケートしたりするのが多くなりました。上京するきっかけは、2年前にインタースタイルに誘われ、初めて関東に滑りに来てレベルの高さとスケーターの多さに衝撃を受けて関東に住もうを決心しました。
・ビデオを作り始める事になったきっかけは?過去に製作したビデオで思い入れのある作品はありますか?
スケートビデオが好きで色んな作品を見てて、自分も撮られたいと思ったのですが周りに映像作る人がいなかったので自分がカメラを買って撮り始めました。思い入れがあるのはやはり、去年アメリカ三ヶ月の記録『Young Love』です。昔の作品だと初めて作った個人パート、E0+ skate films Vol.14 『Ryuzo Fukuda Part』ですね。自分がスケート撮影を始めるきっかけとなった人のパートなので思い出深いです。
・今後、何かリリースを予定している作品はありますか?
一応、何人かで映像を撮りためてます。まだまだ制作中で詳細も何も決まってないのですが…。
・これからフィルマーを目指すスケーターに一言を。
沢山映像撮ってたくさん滑りましょー。
1989年11月23日生まれ。山口県下松市出身。2年ほど前に単身上京し、現在は関東を拠点に精力的にフィルミング活動を続けている。撮影はもちろん、自身のスケートスキルもかなりの腕前の持ち主である、今後も期待の若手フィルマー。