コンテストとは?

06.12 00:30

SNSを開けばスケートボードの情報も溢れている、その中でも近年はコンテストの話題がとても増えた。時代の流れなのか底辺の拡がりなのか、または頂点の伸びなのか…。何にせよ個人的には良い事として受け入れている。

さて、そもそもなぜコンテストを開催するのか考えた事ありますか?スケーターの皆はエントリーするかしないかは悩んでも、なぜコンテストが開催されるかはあまり考えないですよね?コンテストにも様式や規模は様々あります。ローカルショップが主催するコンテスト、地域のお祭りのイベントとしてのコンテスト、日本スケートボード協会なんかがやるコンテスト、ビッグブランドがやるもの、行政がパークを作った際にやるもの…。なんだかキリがない程様々だ。なぜこんなにやるのだろう?

スケートボードはスポーツでもなく競技でもなく、他人と比べるものでもない。点数をつけるものではない。順位をつけるものではない。これ、全部その通りだと思う。そう思うスケーターも沢山居るはずだ。しかし、コンテストではこれらが全てである。一体この矛盾はなんなのでしょうか?

矛盾点が感動やモチベーションを生み、人によっては生き甲斐になる。もしかしたら愛すら生まれているかもしれない。スケートカンパニーなら、サポートしているライダーの活躍で板やグッズが売れて利益になる。企業なら、若者の夢を応援してる!と会社のイメージアップに繋がる。スケーターは普段のスキルアップを試してスポンサードライダーへのチャンスになる。そして、様々な思いを馳せさらにスケートしまくる。仲間も増え、やってみたい人が増えスケートショップはお客さんが増える。なるほど、簡単に想像してもこんなに色々な影響があるんだ。

“シーンの活性化” 。良く耳にするが、一体なんのこっちゃ?誰が何してどうなんだ?分かりづらいよね。

シーンとはスケーター全員の事。活性化はやる気になって滑る事。こう解釈したらわかりやすいかな。決してスケートマーケットが儲かって潤い、会社やショップの偉い人が金持ちになる事じゃないと思うよ。どんなスケートスタイルであれ、何か目標を見つけてずっと楽しく滑れるきっかけの一つがコンテストの開催する目的なんじゃないかな?そう、みんな煽られてガンガン滑ればいいんだよ!

次回は、コンテストとビデオパートについて書きたくなってきた!

Profile – Daisuke Hayakawa(早川大輔)
SPONSOR:HIBRIDskateboardsLowTownSkateClubAJSAJRSF
30年目のスケボー三昧な日々を公私共にニュースクール達と過ごしながらもまだ上手くなりたいと思っている東京下町ネイティヴスケーター。

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